「あの人いつも幸せそう」
「あの人がいると幸せになる」
という人、いますよね。
いつも笑顔でポジティブ思考、自然体で幸せオーラがあふれ出ている、誰からも愛され周りのみんなを幸せにする人。
そんな人のそばにいたいと思うし、憧れますよね。
人は明るいところに集まる習性があります。
周りの人を幸せにする人は「究極の明るい人」と言えるかもしれません。
「私も人を幸せにしたい」
「どうやったらなれるんだろう?」
人を幸せにしたいと思うあなたは、精神性の高い人ですね。
もしかすると、ご自分の悩みや問題を乗り超え「今度は私が人を幸せにしたい」と思うようになったのかもしれませんね。
素敵なその思い、ぜひ叶えてください。
他人を幸せにする人には共通の特徴があります。
『他人を幸せにする人がしている周りを幸せにする8の行動』をご紹介します。
ぜひ、参考にしてください。
周りの人を幸せにすればするほど、自分自身も幸運になっていきますよ。
周りを幸せにする8の行動
周りを幸せにする人が習慣にしている8つの「行動」をご紹介します。
まずは、自分にできることから始めてみませんか?
最初は真似からでも、続けていくと習慣化されます。
習慣が変わると現実が変わります。
1.自然体でいつも元気に笑顔を作る
幸せな人が習慣にしていることは、自然体でいつも元気な笑顔を作っていることです。
周りを幸せにする人って、普通の顔をしているときでも笑顔に見えませんか?
表情がナチュラルでポジティブなエネルギーに満ちているんですよね。
幸せな人は悩んでいるときや忙しいときこそ「いつも元気な笑顔」を意識しています。
笑顔はプラスのエネルギーを引き寄せ、疲れた表情はマイナスのエネルギーを引き寄せることを知っているんですね。
「自然体」ということは、自分をよく見せようと取り繕うのではなく、ありのままの自分でいるということです。
人を元気にできるのは、心から幸せで、ありのままの自分でいる自分軸の笑顔です。
満面の笑みでも作り笑いだったら、人に良く見られたいという他人軸の笑顔で、人は違和感を感じてしまうものです。
自分軸と他人軸の笑顔は明るさが全然違います。
他人の意見に左右されず「自分がどうしたいか」で意思決定し行動すること
「自分がどうしたいか」よりも他人の考えや意見や評価を最優先し行動すること
私たちは、常に、自分軸と他人軸のどちらかを選択して生きています。
幸せな人と自分軸はセットです。
幸せな人は他人軸にはいない、ということです。
ここ重要ポイントなので覚えておいてくださいね。
2.ポジティブな言葉を多く使う
幸せな人が習慣にしていることは、ポジティブな言葉を多く使うことです。
多くの人が、幼少の頃から「それはダメ!」と否定され、マイナスな思考を刷り込まれて育ったんじゃないかと思います。
例えば「あと5分しかない」というように、当たり前のようにネガティブな言葉が出てきます。
プラス思考を習慣にしている幸せな人は「まだ5分あるよ」とポジティブな言葉に変換します。
他にも、このように変換できます。
【ポジティブ】明日までにやってもらえると助かる!
【ネガティブ】そのやり方では出来ないよ。
【ポジティブ】やり方を変えれば出来るよ。
言い方の違いで、受け取った方の気持ちが全然違うことがわかると思います。
思考が言葉になり、そして言葉には力があります。
ネガティブな言葉はネガティブな現実を引き寄せ、ポジティブな言葉はポジティブな現実を引き寄せます。
幸せな人は落ち込んだときこそポジティブな言葉を使いネガティブな自分を速攻でポジティブに変えています。
思考が現実にどう反映されるのか、マザーテレサさんの言葉を参考にしてください。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
まずは、自分にどんな思考グセがあり、どんな言葉を使っているのか観察してみてください。
自分の習慣を知ることによって、幸せな人がやっている習慣に変えることができます。
3.他人と自分を比較しない
幸せな人が習慣にしていることは、他人と自分を比較しないことです。
気がついたら、誰かと比較していませんか?
その都度、自信を失ったり過信したり、他人に振り回される人生になってしまいますよね。
幸せな人は比較することから抜けています。
「他人と比べて自分は幸せだ」ではありません。
「今自分は幸せか?」と自分の内側に向いています。
よくアスリートが「ライバルは自分、自分に勝つ」と言いますが、それと同じですね。
他人と比較して幸せを感じても得られるのは優越感で、本当の幸せではありません。
自分よりすごい人が出てきたら、その幸せは消えてしまいます。
比較には、優劣、競争心、嫉妬、妬みなどのネガティブな感情がくっついています。
それを持っている限り、不安の中で生きることになります。
幸せな人は、当たり前にある恵まれた環境に感謝し、目の前の小さな幸せを敏感に感じ取っています。
誰とも比較する必要がないのでストレスがなく、ありのままの自分を丸ごと認めて受け入れています。
自分軸+幸せのセットですね。
幸せな人は、ネガティブなことが起きてもで、その中のポジティブな面にフォーカスします。
4.面倒だと思っても後回しにしない
幸せな人が習慣にしていることは、面倒だと思っていても後回しにしないことです。
幸運をつかむ人は、やることをちゃんとやっています。
他人はその人の結果しか見ませんが、そこに至るプロセスにおいて、後回しせずに必要な努力を積み重ねています。
そして、そのプロセスで自分が成長することを知っています。
後回しにしていると「あれをやらなきゃ」とずっと気になって、時間が経つにつれ気持ちがどんどん重くなります。
重いということは、ネガティブエネルギーが大きくなっているということです。
イライラしているので人に八つ当たりして、自分自身も周りの人も不愉快になります。
後回しにしないですぐやるということは「いつも自分をゼロ状態にしている」ことだ思いませんか。
軽い気持ちでいられるし、手が空くので他のことをする余裕が生まれ、チャンスがきたらすぐつかみ取ることができます。
自信も出てくるし、なにより気持ちいいです。
「気持ちいい」と感じていると「気持ちいい」と感じる現実を引き寄せます。
もう、後回し撤回!ですね。
5.他人の意見に流されず自分の芯をしっかり持っている
幸せな人が習慣にしていることは、他人の意見に流されずしっかり自分の芯を持ち続けることです。
まさに、自分軸で生きている人ですね。
幸せな人は、思ったことや感じたことを尊重し、心の声を聞いて行動することを選択しています。
同時に自分に責任を持つことを恐れません。
例え失敗したとしてもポジティブに受けとめ、自分を責めることなく、次の成功のヒントにします。
自分で責任を持つことは、実は恐いことですが自由を得ることができます。
多くの人は無意識に、責任を持つより他人の意見に流されてしまう方が楽だと思っているかもしれません。
その一方で、自分の芯をしっかり持っている人を羨ましく思い「自分もそうしたい」と憧れを抱いているのではないでしょうか。
他人に流されず自分軸で生きている人はパワーが違います。
人を元気にするし希望の星になります。
周りの人を幸せにしたいと思ったら、他人の意見に流されず自分の芯をしっかり持っている自分軸で生きることから始めましょう。
物事は、決意するとその方向に進みます。
6.ダラダラと過ごさず趣味に時間を使う
幸せな人が習慣にしていることは、ダラダラと過ごさず趣味や好きなことに時間を使うことです。
好きなことに没頭する時間は、最高の気分転換になり、幸せ度を高めてくれます。
休日に何もしないでゴロゴロしたい気持ちもわかりますが、ちょっと考え方を変えてみませんか。
実は、休日に趣味や好きなことをやることが幸せになるコツなんです。
なぜなら、私達が幸せを感じられないのは「やりたいことが思うようにできない」からです。
逆説的に考えてみてください。
ダラダラしていると「自由じゃない」「やりたいことができなかった」と体を休めたのにも関わらず、幸せを感じられないということです。
もちろん、休息を取るのは大事です。
ただそれだけで休日が終わってしまうと、自分の時間が無駄に終わってしまったとモヤモヤしてしまいます。
30分でも好きなことをする時間をつくるようにしてみてはどうでしょう。
おいしいものを食べたり、ゆっくりお風呂にゆっくり入るなど「心地いい」と感じることからやってみるといいでしょう。
例え30分でも、自分の趣味や好きなことをやると充実感が生まれます。
この時間が自分を満たし幸せにします。
明るく前向きな考えになり心に余裕ができます。
30分が1時間に、幸せな時間が増えていくでしょう。
行動範囲が広がって「今までだったら考えられない」世界を体験しているかもしれないですね。
7.自分磨きを忘れない
幸せな人が習慣にしていることは、自分磨きを忘れず怠らないことです。
例えば、
読書や会話など知識や価値観を吸収し器を広げる
ネガティブ思考をポジティブ思考に変える
常に自分の言動を観察し自分軸を保つ
健康な心身でいるために食事に気を使い運動をする
清潔感を保ちおしゃれを楽しみ素敵な自分でいる
多くのことにチャレンジしてみる
憧れている人の外見や考え方を真似してみる
など、日常のルーティーンにしています。
幸せな人は自分が楽しむことを何より優先します。
自分磨きはその1つです。
「幸せ=自分軸」を維持し続け、自分自身が成長していく大きな喜びがあるからです。
また自分の意識状態と同じ現実や人を引き寄せるので、望む人生を生きるためにも自分磨きを大事にしています。
自分磨きに終わりはありません。
ポジティブな思考でい続けるということは、空を飛ぶ鳥と同じように飛び続けることだとイメージしてみてください。
幸せな人は、がんばり過ぎないで楽しみながら自分磨きをしています。
8.失敗したことを責め過ぎず次に活かすことを考える
幸せな人が習慣にしていることは、失敗を責め過ぎず次に活かすことを考えることです。
幸せな人は、過去でも未来でもなく「今」を生きています。
今なにができるのか、今なにをしたいのか、他人がどう思うかの他人軸ではなく自分がやりたいことをやる自分軸です。
過去の栄光にすがることもしないし、失敗しても自分を責め過ぎずいつまでも引きずりません。
実力不足だと潔く認めて、次のチャレンジに活かすことだけを考えます。
自分に責任を持ち、全力を尽くしているので後悔しません。
また、自分を責めても結果は変わらないことを知っているので気持ちの切り換えが早いです。
引きずっている時間がもったいないと考えています。
失敗を恐れないから、何事にも全力で取り組むことができるし、何に対してもやり甲斐を感じることができます。
幸せな人は、失敗は失敗で終わらせず、最高のギフトにしています。
人を幸せにすることは自分の幸せに繋がる!望む人生を歩むには?
周りを幸せにする人がやっている8つの行動に、1つの共通点があることに気づかれましたか?
他人に対してどう接すればいいんだろうではなく、逆でした。
他人ではなく「自分を幸せにする」ことが共通でした。
自分が幸せじゃないと周りを幸せにできない、自分が幸せだと周りも幸せになる。
つまり自分が幸せになるだけでいいということです。
答えは単純明快ですが、問題なのは「自分を幸せにすることができない」ということではないでしょうか。
幸せな人は、特別な人ではありません。
『周りを幸せにする8つの行動』をコツコツ積み重ね、習慣にしていきました。
習慣が現実を作ります。
まずは、真似してみることから始めてみるといいでしょう。
覚えていますか「幸せな人と自分軸はセット」でしたね。
幸せになるために欠かせないもう1つのポイントは他人軸ではなく自分軸で生きることです。
まとめ
自分軸で幸せな自分になろう!
と、心から望んでいるのに、どこかで幸せになることに抵抗している自分がいませんか。
「どうせ幸せになれない」と思っていませんか。
変わりたいと思っているのに心の奥では変わりたくないと思っている、という真理と同じです。
そして「どうせ」「私にはできない」と、今までの思考グセが引っ張ることがあります。
なぜそういうことが起きるの?
抵抗しないで幸せになりたい。
自分軸のことを知りたい。
やぱっり幸せになりたい!
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なぜそういうことが起きるのかがわかります。
幸せになる方法や自分軸についてもより深く知ることができます。
また、なぜ望まない人生が起きるのかその原因を知ることができ、望む人生を作る仕組みを学ぶことができます。
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「なぜ引き寄せがうまくいかないのか?」
「望んだ事と真逆の事が起こるのか?」
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実はこれ…あなただけに起こっている問題ではありません。
次々と目標を達成し、輝いて見える成功者たちも同じように悩み、苦しんだ過去があります。
ではあなたと、成功者の決定的な違いは何か?
知っているか、知らないか・・・
気づいたか、気づいていないか・・・
ここです。
現にあなたには今も無意識の設定が設計図通り作用し続けています。
その本質的な仕組みを知らなければ何も始まりません。
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