人間関係でギクシャクしないためにも、余裕のある対応を心がけたいものです。
って、
「そんなこと今更言われなくたってわかってるよ!」
「余裕がないから困ってるんじゃない!」
「人間関係はコントロール不能なんだよ!」
心に余裕を持った方がいいことなんて誰だってわかってる。
でもできない…。
安心してください、あなただけじゃないんです。
実は人間関係に余裕がない人には、こんな3つの特徴があることがわかっています。
※今回は心に余裕がない三大原因(お金・時間・人間関係)の第三弾、人間関係に的を絞っていきたいと思います。
第一弾のお金、第二弾の時間から順に読み進めていきたい方はコチラをクリックしてみてください。
第一弾 お金編(クリック)
第二段 時間編(クリック)
第三弾は人間関係編です。
人間関係に余裕がない人の3つの特徴とは?
特徴1 相手からどう思われるか気になる
1.批判を過剰に恐れない
世の中には、同じことをしても共感する人もいれば、批判する人もいる。それが例えどんな偉業であったとしても…。
例えばイチロー選手。ピートローズの世界最多安打記録を抜いたのに、日米通算ということでケチがつく。世界中でイチローほどヒットを打った選手は存在しないと賞賛されるだけでもいいはずなのに。
世の中とはそういうもの。批判する人がいるのは当然のこと。だから批判を恐れる必要なんて全くない。
2.「どう思われたっていいじゃないか!」まずは自分の気持ちを大切にする
もしどうしても人の目が気になるようであれば、自分に呪文をかけてみよう!
「人からどう思われたっていいじゃないか!人は人、自分は自分!」
声に出して自分に伝えてみる。特に鏡の前の自分に向かって伝えると効果的。
3.思っているほど相手はあなたに興味がない
朝起きて前髪が決まらないから今日は学校休む。そんな女子高生の選択に「わかる~」と共感する人もいれば、「ばかじゃない?」と批判する人もいる。
でもはっきり言えることは、周りはその微妙な前髪の変化に気づいてない。
4.ありのままの自分を大切にする
人からどう思われるかを気にするあまり、自分以上の誰かになろうと努力する。そうしないと相手の期待に応えられない、自分は不要な存在になってしまうのではないか…。と恐怖心に包まれる。
そんな自分に言い聞かせる。
「そんな無理して作った関係があなたを本当に幸せにしてくれるの?」と。
ありのままの自分でいられる関係性を磨いていくことの方が、長期的な幸せを運んでくれるかもよ。
特徴2 自分に自信がもてない
1.自信が持てないのは経験不足なだけ
自信が持てないのは、それだけの経験を踏んでいないだけ。うまく歌えないかもしれない。だったら納得いくまで練習すればいい。
殆どの人は、やることやらずに自信が持てないという。自信は自ら積み上げた経験でしか補うことがができない。人からもらった自信はいずれ過信に変わってしまうのだから…。
2.人は人、自分は自分
あの人はすごい。でも自分なんて…。そうやって自分を低く見るのが好きな人は、自分に自信を持つことを好まない。自分にはできないと言ってる方が努力しなくていいし楽できるから。
3.人のいいところを吸収する
自分に自信を持ちたいのであれば、ゼロから全部作らなくていい。必ずたくさんの手本がいるから。その人のいいところを意識的に吸収していくことで、昨日よりちょっとでも前進するように取り組み続けるだけ。
そんな日々の積み重ねが1年後には別人に生まれ変わらせてくれているから。
4.自分のいいところを教えてもらう
1年積み重ねても、まだ自分に自信が持てなかったら、身近な人に聞けばいい。
「私のいいところがわからないから教えて欲しい」と。
きっと涙が止まらなくなるよ。
もし何もしないで聞くだけなら鼻が長くなるよ。
特徴3 心を開くことができない
1.心を開ける人を探す
まずは自分が閉じていることに気づくことが大事。自分が閉じていることに気づいたら、心を開ける人を探してみよう。
なぜその人には心を開けるのか?心が開けないなら開けない理由があるし、開けるにも理由がある。その理由を見つけて、それを身近な人に実践してみよう。
2.笑顔を心がける
眉間にしわ寄せて難しそうな顔をしている人と、笑顔でニコニコしている人。二人とも初対面だったらどっちの人に声をかけやすいと思う?
人は受け入れ態勢にあると自然と笑顔がこぼれ、拒絶態勢にあると深くしわが刻まれる。さて、あなたの今の顔はどっち?
3.相手を受け入れる「ありがとう」
あなたが相手を受け入れると、相手もあなたを受け入れやすくなる。
「ありがとう!」っていう受け入れる感謝の気持ちは相手の顔に笑顔を作り出し、「ありがとう!」って当然の気持ちは相手の顔にしわを刻む。
「ありがとうって」言えばいいんじゃないよね。言葉が欲しいんじゃないよね。
4.自分を受け入れる
自分が心を開くことができない理由は相手だと思って、ずっと相手にフォーカスしてきた。でも本当の意味で受け入れていなかったのは、相手ではなく自分自身だったということに気づく。
大切にしてこなかった自分の気持ちや蓋をしてきた自分の想いに気づけると、本当の意味で自分を大切にするってどういうことだろうか?どういう生き方だろうか?って自分に意識が向くようになる。
こうやって外(相手)へのフォーカスから内(自己)へのフォーカスへと意識の向くベクトルが変わり、本当の自分へと興味関心が注がれていくのは、人が進化していく必然の流れの中にあるということ。
迷わず進め!進めばわかるさ・・・(^○^)/ダ~
最後に・・・
心に余裕がない3つの要因、「お金」「時間」「人間関係」に触れて来ましたが、それらに共通する根本原因は意識の怠惰だとお伝えしてきました。
言い換えると、心に余裕のあるカッコいい男性、心にゆとりのあるニコニコ笑顔の女性は、共通点があることに気づかれましたか?
そうです。「意識の怠惰を克服した人たち」なのです。
惰性で生きている人は意識の向く先が、外(お金・時間・人間関係)にあり、意識的に生きている人は意識の向く先が内(自分自身)にあります。
そこに気づいた人だけが、心にゆとりが作り出せるようになり、自分を変えていくことができるのです。
この機会に自分を知り、自分の何を変えていくことが心に余裕を作る道なのかをあなた自身の中に見つけてみてください。
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