「離婚したい」
「でも一人になってちゃんと生活していけるのかな・・・」
離婚は、人生の重大事。
一時的な感情によって離婚してしまうと後悔することにも繋がりかねません。
では、女性はどんなときに、どんな理由で離婚を決めるのでしょう?
知りたいですね。
ここでは、まず初めに「女性が離婚を決める理由6選」をお伝えしたいと思います。
そしてその後、後悔しない選択をするためには、どうしたらいいのか?
離婚するより先にあなたがやるべきことをお伝えしたいと思います。
1.夫がマザコンだった
妻が離婚を決める理由に、夫がマザコンのケースがあります。
「夫が家庭のこともすべて自分の母親に判断をゆだねるので困っている」
「家事や育児のやり方を姑と比べられる」
自分を生んで育ててくれた母親のことを大切に思うのはとても素晴らしいことですね。
でも、それが度を越してしまうと、結婚生活を続ける上で悪影響にもなりかねません。
「マザコン」と「母親を大切にする」とは、似ているようで全く異なるものです。
たとえば、家族で何かしようとするとき、子どもの学校を決めるときなど、いちいち「お母さんに聞いてみる」と言われたら、ストレスが溜まるのも当然です。
また妻が別の意見を言うと、夫が母親の味方をして「お母さんの言う通りにしていたら問題ないと思うよ」などと
常に夫が母親の味方だとしたら・・・
「マザコン過ぎてもうやっていけない」と、妻に「離婚」の二文字がよぎります。
2.夫の浮気が発覚した
夫の浮気が発覚したとき、妻は離婚を考えます。
例えば、恋愛結婚でとても仲の良い夫婦。
休みの日には、一緒に映画を見に行ったり美味しいものを食べにいったり・・・
ところが、夫の態度が急変!
浮気をしていることが分かった。
夫の不倫・浮気が発覚して、一気に愛情が覚めてしまう女性も少なくないようです。
「許せない」という夫への怒りと「信頼していた気持ちを裏切られた」ショックから、
「もう夫婦としてやっていくことはできない」と離婚を決意する女性がいます。
3.夫を信頼できなくなった時
夫を信頼できず、一緒に将来を思い描けないと感じたとき、妻は夫との離婚を決意します。
夫婦が二人で生きていくとき、たくさんの障害があるものです。
どんな困難も「二人なら乗り越えていける」
と夫を信じることができるからこそ、進んでいけるのだと思います。
しかし、考え方や方向性が全く違うと感じたら、妻は夫と一緒に頑張っていこうと考えられなくなってしまいます。
また何度も繰り返し話し合っても平行線になってしまう問題や、夫にどうしても許せない行動や癖などがある場合
「言うことをどうしても理解してもらえない」
「心配していることを無視される」
と思うようになり、妻は離婚するしかないと考えてしまいます。
「夫と一緒に生活を続けていても幸せな未来を想像できない。」
そう感じるとき、妻の頭に「離婚」の二文字が浮かびます。
4.モラハラやDVが酷かった
妻が離婚を決める理由に夫の暴力やDVがあります。
結婚前はそうではなくでも、結婚後に豹変した夫。
職場のストレスを家庭に持ち帰り暴力で発散する夫。
お酒に負けて暴力を振う夫。
女性は、自分や子どもの身の危険を感じた瞬間に離婚を決意します。
また夫による監視が厳しすぎる場合にも、女性は嫌気がさして離婚を決意するようですよ。
たとえば、携帯やスマホをチェックする夫、毎日の行動を確認してくる夫、毎日自宅の電話にかけてきては、妻が家にいるかを確認しようとする夫。
夫のこのような態度が続くと、妻は耐えられなくなり離婚を決意します。
5.子どもが巣立って2人の生活になった時
「これまで家族の為にと思って自分の事を二の次に考えてきた。」
「自分の人生を歩んでみたい」
熟年離婚の理由に「子どもが自立したから」という理由が特に多くあります。
子どもがまだ親を必要とする年齢の場合。
「子はかすがい」という言葉があるように、夫婦間で多少険悪な関係になっていても、子どものために我慢して踏みとどまる女性も多くいます。
でも子どもが自立してしまい、夫婦をつなぎとめるものがなくなったと感じたとき、女性は離婚を決意します。
6.夫の稼ぎが悪くて将来性がない
女性が離婚を決める理由に、金銭に関する問題があります。
「夫の稼ぎが悪くて将来性がない」
このように、借金だけでなく夫の収入が問題になることがあります。
例えば、もともと夫はサラリーマンで安定した収入があり、普通に生活できていた夫婦。
夫が突然脱サラして事業を始め、その事業が上手くいかず、家族の生活が破綻。
妻は「夫婦であれば助け合うべき」と思って、夫の事業に協力し夫に従っていたけど結局、家計のお金が足りなくなり妻が働きに出て、そのお金でなんとか生活を維持してきた・・・
こういう中で夫との距離がだんだん遠ざかってしまい、夫と一緒にいる意味を感じられなり、妻が離婚を決意。
もともと収入目当てで結婚したのではなくても、夫の稼ぎが悪くなったことで離婚に至る例もあるようです。
7.レスが続いて心が離れた
レスが続いて心が離れて、妻が離婚を決意。
セックスレスはデリケートな問題で、なかなか周りの人に相談することもできず、一人で悩みを抱える女性が多いのではないでしょうか。
問題になるのは、夫がそれを受け入れないケースです。
妻が思い切って夫に本音を打ち明けても、夫が受け入れられなかった場合。かえって妻は深い傷を負ってしまいます。
セックスレスは、性的不一致の一種でもありますが、こういうことが続くと妻の心は夫から離れていき離婚を決意するようです。
離婚をするより先にやるべきこと!!
離婚を決意したあなたへ
離婚後の生活を考えると、生活費はどこから捻出するのか、働くにしてもこれから手取りの良い仕事に就くのは難しいかもしれないなど、将来の対する不安も出てきますよね。
結婚が夫婦生活のスタートであるように、
あなたが離婚を考えたとき、これから先のあなたの人生に目を向けることができたのではないでしょうか!
どの道を選んでも正解も不正解もないと思いますが・・・
あなたには離婚をするより先にやるべきことがあります。
それは、あなたの生き方を他人軸から自分軸へとチェンジすることです。
「気持ちをわかってもらえなくて辛い。」「いつも相手に合わせてしまって苦しい。」
他人軸で生きている人は、常に相手を気にしながら言いたいことも言えず我慢の人生を送っています。
離婚したとしても、他人軸で生きている限り同じことを繰り返します。
一方で、自分軸で生きる人は、自分の信念に基づいてイキイキと自分らしく輝いています。
自分軸で生きるとは、自分はどうありたいかを基準に生きる生き方です。
長いこと他人軸で生きてきたあなたにとって、
自分軸の生き方ができるようになるなんて想像もつかないかもしれません。
でも今までのあなたは知らなかっただけなんです。
まとめ
ここまで読み進めてこられて、いかがでしたか?
女性が離婚を決めるときって、他人軸で生きていると思いませんか!
あなたは離婚を考えたことで、新しい生き方(自分軸の生き方)を知ることができましたね。
「他人軸の生き方から自分軸の生き方にチェンジ」とは
相手を通して自分を見つめ、自分の中を変え続けていく。
つまり、相手を変えるのではなく自分を変えていく生き方です。
やるべきことはただ一つ。
心の中のネガティブな感情や思考を解放し、ポジティブ感情に書き換えていく。
自分も相手も幸せにしていく「自分軸」での生き方です。
あなたの心を変えることで、夫婦生活も変化していき幸せを感じることができるようになりますよ。
険悪な夫婦関係から仲の良い夫婦関係へと改善出来たら、素敵ですよね!
その秘訣を学んでみたい方は「望む人生の作り方」をお勧めします。この下から受け取れますよ。
あなたが、イキイキと素敵な毎日が送れるお手伝いが出来れば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事では、確かに「夫婦関係の問題を解決し良好な関係を構築するヒント」についてお話をしました。
でも、実際にこれらの記事の内容を全て実行をしてもあなたの夫婦関係の問題が解決することも良好な夫婦関係を構築できることもありません。
それはなぜか?それは、「心・体・脳のクセ」が変わっていないからです。
例えばですよ。
例えば、あなたが夫婦のコミュニケーションを円滑にするために「感情的にならずに自分の気持ちを表現する方法」を学んだとしましょう。
しかし、パートナーがあなたに否定的な言動をしたら・・・
ショックをうけたりムカついて、
・「は?(怒)」と声のトーンから感情的になっているのがわかる。
・「ひどい」と言って被害者側に回り相手の話を聞けなくなり頭に入らない。
そう…どれだけ考え方や方法論を学んだとしても夫婦の問題は一向に解決しないし関係は良好にはならないのです。
じゃあどうすればいいのか?
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