「ゆるく生きる」と聞いて、あなたはどんな印象を持ちますか?
「そんなんじゃこの世の中、生き残れないに決まってる!欲しいものは、勝ち取りに行かなくちゃ!指をくわえてみてるだけじゃ、人に奪われちゃうの!」という声が聞こえてきそうですが…。
でも…、本当にそうなのかな?
この世は、本当にそんなに厳しい世界なのでしょうか?
私たちは、「人よりお金持ちになって、人よりいい物(ブランド品?)を持って、人よりいい家に住んで…。」と、誰かよりもいい暮らし、誰かよりもいい人生を歩まなければいけないと思い込んでいませんか?
ゆるく生きるって、人より劣った人生などではなく、おおらかに豊かに生きることなんです。
ゆるく生きると、どんなことも「な~んだ、今までそんなことで悩んでいたんだ?もっとゆるく生きてよかったんだ?!」って心が軽くなるんですよ!
ゆるく生きることは、人生を軽やかに生きて行くこと。軽やかに生きるとは、本来の魂の望む生き方であること。
本来の魂の望む生き方とは、現世のしがらみがほどけ自由になること。自由になると、願望も叶いやすくなってくるんですよ!
◆人生には「いらないもの」が大半
あなたの人生で「これだけははずせない!」「これがないと生きていけない!」というものはありますか?
あなたの中でこだわりぬいてきたものや、心の中に強く根付いているものを一度炙り出してみましょう!
◇人生にとって役に立たないものたち
ところで、私の中で今後の人生で役に立ちそうになく、捨ててしまった方がいいもののベスト5の紹介をさせてもらいます!
・こだわり
・固定観念
・思い込み
・人の心配をする
・執着心
これらの5つは、捨てた方が軽くなる観念たちです。今日は、そのうちの【こだわり】と【固定観念】にスポットを当ててお伝えしたいと思います。
そうそう、ここで「これだけははずせない」と炙り出してもらったものは「いらないもの」(捨てた方が軽くなるもの)だということを、ここに書き添えておきますね^^
◆【こだわり】を捨てる
あなたにとってこだわりってなんですか?
私にはこんなこだわりがありました。
「スポーツカー!乗るならハイグレード・フル装備でしょう?!そうじゃなきゃ、スポーツカーの意味がない!」みたいな…。
今思うとクスッと笑ってしまいそうなことですが、若かりし頃の私は、どうやら「車なら、ハイグレードのスポーツカーに乗らなくちゃ!」というこだわりを持って生きていたようです^^
別に特別装備のスポーツカーでなくても、そこそこの車ならスピードも出るし、そもそも狭い日本でそんなに速度を出せる道路もないのに、なぜそんな速い車を欲していたのか?謎ですw
このように人は、なにかしらの【こだわり】を持って生き、そのために湯水のようにお金を使ったりします。そんなものにお金を使っても、一銭の得にもなりはしないのに…。
独身の頃の私は、この【こだわり】のせいでいつもお金がありませんでした^^;
どうでもいいこだわりに、給料の大半を使っていたからなのですが…。お金がなくてキューキューなのに、食費ではなく車にお金を使うって…。どういう心境なのでしょう?
分析すると、人よりいい車に乗るのが当時の私の唯一のステータスだった。一生懸命、人よりかっこいいグレードの高いスポーツカーを追い求めていたんですね。
お財布の中身がスッカラカンでも、金食い虫のスポーツカーに乗ることでプライドを保てていたような気がします。
そんな私は、心のどこかで本当は人生の糧にはならないこだわりを捨てたかったのでしょう。
実は、【こだわり】を持てばもつほど、それは執着となり人生にとって重いものとなってしまうのです。そして、人にはいつの日か身も心も軽くしたいときが必ず来ることをお伝えしておきます。
それは、いつか捨てるべき【こだわり】のために、それ相応の現実の体験を引き寄せるのです。
良くも悪くも、私にとってのこの【こだわり】は、結婚した相手の親類縁者の荒療治によって捨てることができました。この重いものを手放したことにより、無駄なお金も使わなくていいようになった今では、すっかりゆるゆる軽やかに生きています。
◆捨て去るべき【固定観念】
あなたの中に「こうあるべき!」という固定観念はありませんか?
幼いころから母により「人のことを悪く言ってはいけないよ、人の悪口を言ってはいけないよ。」と口酸っぱく聞かされていた私は、結婚後、カルチャーショックを受けることになります。
なぜなら…。
結婚した相手のお義父さんとお義母さんが、口を開けば人の悪いところの話や、悪口ばかり言う人たちだったからです…。
義両親とは、すぐ隣に住んでいたので顔を合わせない日はありません。人のことを悪くいう姿をみて「人のことを悪く言うのはいけないことだ!」という【固定観念】を持っていた私にとっては、心が引き裂かれる毎日でした。
義両親に限らず、義姉・義妹もそうでしたし、娘の幼稚園のママ友も他人の悪い噂話ばかりに花を咲かせていました。
私の心の中と真逆の行動をとる現実の人たち…。私の内と外が分離して行く感覚を味わった日々でした。
そのこと自体に意味があり起こっている出来事だと知るのは、結婚して実に13年もたってからのこと、ハイゼミに入学しこの世の真理を学ぶようになってからです。
ハイゼミで学ぶことで、幼いころの親のしつけによってしっかりと身についた【固定観念】は、手放すべきものであり、捨てることによって心が軽くなり、内と外のずれが戻っていくことを知りました。
私たちは、人生の前半を【固定観念】でガチガチに固められる日々を送ります。そうすることにより、固められた枠を知ることができます。
人生の後半では、その枠を知ることで【こだわり】と同じように【固定観念】という捨てるべき観念を手放し、軽くなることで、徐々に魂の成長を続けて行くのです。
そうして、ゆるく生きることで小さな幸せを感じられるようになり、それを選択できる人が大きな幸せを生み出せることに気づけるようになるのです。
◆悩むのは魂の成長を望んでいるから!
悩んでいるあなたの心の状態は、どんな感じですか?
私は、悩みだすと心がドヨ~ンと暗くなります。暗くなるばかりか重さまで感じ、心はそこに囚われ何をしようとしてもまるでやる気が起きませんでした。
悩みが深くなればなるほど、人としての尊厳も夢も希望もそこには見出すことができませんでした。
悩みが何かを生み出すことはありません。そればかりか、囚われの身となり心は閉じ、発展もなければ成長もありません。
それが何を意味するか?魂の成長を望むあなたには、心の奥深くでわかることでしょう。
悩みの元である、囚われの【こだわり】や【固定観念】は捨てるべきものであることがはっきりと認識できた今、あなたがとるべき行動は、そういう重い荷物をおろし軽やかにゆるく生きることです。
ゆるく生きることで、あなたが心からやりたいことを思い出せるようになるのです。本当の望みを知るためにも、自分を知り、捨てるべき手放すものをしっかりと炙り出してみませんか?
魂の本当の望みを知ると、願望もスルスルと叶いやすくなり、日々自由に豊かに生きることができるんです。
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望む人生を実現するための無意識の設計図の作り方
「なぜ引き寄せがうまくいかないのか?」
「望んだ事と真逆の事が起こるのか?」
「モチベーションが維持できないのか?」と悩んでいませんか?
実はこれ…あなただけに起こっている問題ではありません。
次々と目標を達成し、輝いて見える成功者たちも同じように悩み、苦しんだ過去があります。
ではあなたと、成功者の決定的な違いは何か?
知っているか、知らないか・・・
気づいたか、気づいていないか・・・
ここです。
現にあなたには今も無意識の設定が設計図通り作用し続けています。
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