劣等感を「世界にひとつだけの花」から学ぶ4つのポイント

  • 2015年10月19日
  • 2023年12月5日
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劣等感を「世界にひとつだけの花」から学ぶ4つのポイント

誰もが持ち合わせてる劣等感を世界で一つだけの花~そう誰もが知ってるあの有名な歌、「ナンバーワンにならなくてもいい~」あの歌を思い出してください。

そうだよね、そうだよね~とおもいつつ、それでもやっぱり人と比べて、がっかりしたり、ため息ついたり、私達の周りにいるすごい人たち。

立派な人、憧れの人、神的存在、理想の人などなど私にはとうてい無理「いいなあ同じ人間なのに~」って思うことがいつもありました。そんな時現れるのが劣等感です。ところでいったいすごい人ってどんな人なんでしょう。

ポイント1 実はすごい人もそうでない私も、同じ地球人で、もしかして宇宙から見たらほとんど変わらないんじゃないかと突然思ったのです。

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地球上の何億種もある生物の中の同じ種。人間なんだよね~すごい人たちも悩みはあるし、立派な人たちも失敗して落ち込むこともあるし、めちゃくちゃ頭がいい人も、金メダルを取るスポーツマンや、世界で活躍する有名な俳優や、実業家、音楽家や芸術家たち、そこまで行かなくても身近にいる素敵な人たち。

ポイント2 あなたこそすごいんだということ

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今この時代にすごい人かもしれないけど、時代が違ったり、国が違ったり、もちろん住む星が違ったりしたら、たぶんすごい人はまた違った人だと思う。すごい人に憧れたり、追っかけたり、まねをしてるとその間に劣等感ばかりが横行して自分がどんどん小さくなっていきそうな気がするんです。

憧れたり、追い求めたりしてる間にわたしの中の声が叫んでいそうで、「もっと私の事気にかけてよ!」ってそこで流れてきたのが、「世界にひとつ~♪」です。

やっぱり天上天下唯我独尊~「世界で一つだけの花」である自分に光を当ててみてはどうでしょう?

私はすごいかもしれない。いいえ私はすごいんだ。私はこうして地球人としてここにいる。それだけですごいことかも~そう念じてるうちに、なんか自分に光が当たったような気がして。

「うれしい!」って思えました。劣等感がスゴスゴと逃げていく感じです。ちょっと試してみてください。

ポイント3意識を自分に向けて~

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外に憧れや、尊敬を向ける前に自分にその光を当ててみるのはどうでしょう?

なぜならやっぱり「世界に一つだけの花」だから。失敗続きの自分も、ちょっと太目の自分も今日もサボってしまった自分も、とりあえずとりあえず抱きしめてあげよう。って思いました。なぜなら太陽の光はどんな人にも平等に満遍なく降り注いでくれるし、夜空の星は輝いてくれ、広いあの蒼い海はそこにあるのだから。

ポイント4 すごい人って自分でそう思い込んでることも。

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すごい人って本当は自分で作ってるんだよね。

すごい人を自分の意識に登場させてることがそもそも自分をないがしろにしてるってこと。自分にないところを人に見つけたり、うらやましがったり。でも、人にすばらしいところを見つけられるのは自分にもきっとあるはず。

実際はみんなほとんど変わらない人間。だから、この地球でいろんなことを経験したり、感じたりしてる自分にもっと意識を充ててみてはどうかしら?

情けな~い自分を体験してる今も、穴があったら入りたくなるような過去の失敗も、それはみんな私が私であるための体験。

そう、私たちは今こうしていろんなことを体験してるために生きてるんだから。もう十分に体験した劣等感自分にもう一度矢印を向けて、どんな自分もまずは自分で認めてあげること!なぜなら、それは私だけができるオンリーワンの体験なのだから。


       

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