あなたは今、誰との関係に悩んでいますか?
その関係…終わらせたいですか?
私は、共依存のようながんじがらめの人間関係に終止符を打ち、自由な人生を送るため、日々あるプロセスを踏み進めています。
今回は、そのプロセスをお伝えします!
あなたがこのページを開いたということは、誰かとの関係に疲れたと感じたり、関係を続けることに疑いを抱いたりしたからではないでしょうか?
それは、決して健全な関係だとは言えません。
まずは、相手との関係性が【共依存】ではないか?見直してみましょう。そして【共依存】からの解放が、どのようにあなたの人生に変化をもたらすか?垣間見てみませんか?
はじめに…
共依存とは…
自分と特定の相手がその関係性に過剰に依存しており、その人間関係に囚われている関係への嗜癖状態(アディクション)を指す。すなわち「人を世話・介護することへの依存」「愛情という名の支配」である。共依存者は、相手から依存されることに無意識のうちに自己の存在価値を見出し、そして相手をコントロールし自分の望む行動を取らせることで、自身の心の平安を保とうとする。
wikipedia共依存より
んんん?…この定義を読んで「私、人のことコントロールなんてしてないよ!」と思う人も出てくるかもしれません。
実は、私もこの内容だけではいまいち腑に落ちない点があるので、よかったら一緒に今陥っている関係を掘り下げて行きましょう!
1.自分の人生が誰に支配されているのかを知る
共依存のタイプを知る
1他人の面倒を見たがる
2自己の価値を低く見る
3抑圧的である
4強迫観念にとらわれやすい
5相手をコントロールしたがる
6現実を直視できない
7何かに依存せずにはいられない8コミュニケーション能力に乏しい9他人との境界があいまいである
10信頼感を喪失している
11怒りの感情が正常に働かない
12セックスが楽しめない
13行動が両極端であるwikipedia共依存より
どうですか?当てはまる項目ありましたか?
ちなみに、私は2・8・10・11・12でした。私の共依存の相手は、義両親と夫。私は支配される側で、相手3人ともが1・3・4・5・6・7・9・13と、見事に真逆でした。(義両親に関しては、12はスルー)
ちょっと分析してみたんですけど、これって『支配・被支配』の関係で、この世の中の2元性の原則にぴったり当てはまるんです。
悩みに悩んで、周りに助けを言いだせず内にこもってしまう人は、ほとんどが被支配側ではないでしょうか。
そうすると、今の世の中まだまだ男性社会なので、女性の方が声にならない悩みをスピリチュアルに答えを求める傾向が強いのかなー?って思います。
あなたと相手との関係性、少し見えてきましたか?自分が誰に支配されているのか明確になったところで、次のプロセスへ進みましょう。
2.その関係の原因を探る
なぜその関係になったのか原因を探る
その相手とは、どんな関係ですか?
恋人?夫?ご両親?はたまた夫のご両親?もしかしたらお子さん?他にも共依存関係になりかねない相手はたくさんいますね。
私は、1でも暴露したように、夫と義両親との関係が共依存でした。なぜそうなってしまったのか?ただただ『いい嫁』でいたかっただけなのですが…
私の場合は、この『いい嫁』が曲者で、何を言われても「はい、はい」と言い、相手の言うことを、どんな理不尽な事でも聞いてしまい、知らず知らずのうちに、上下関係を強固なものにしてしまったのです。(もちろん、私が下の立場です)
あなたの場合はどうでしょう?相手との間で、どこか上下関係がはっきりしているところがないでしょうか?
原因がつかめた人は、共依存からは、もう片足ぬけているようなもので、しめたものです!なぜなら、その原因になったことを今後は、しなければいいのですから。
私は…『いい嫁』やめました!
3.その原因を認める
その関係になった原因を見極め受け入れる
実は、そんな関係になってしまった原因は、例外なく自分の選択から始まったことです。
もし、あなたが「そんなことない!相手がそう仕向けた!」と思っていたら…このプロセスは【共依存】からの解放には向かわず、ふりだしに戻ってしまいます。
ここで、再度あなたに問います。共依存から解放されたいですか?ふりだしに戻りますか?
「ふりだしに戻るのなんて嫌!」ですよね?!
では『全ては、私が選択した』ことを受入れ、人生のコマを先に進めましょう。
さて『原因が全て自分にある』と認めてしまうと、「もし、そうなら私は人から責められて当然なのでは?」という想いにかられ、一見しんどいことのように感じられますが…果たして、本当にそうなのでしょうか?
いいえ、そんなことはまったくないんです。それより『自分が原因』なら、自分を変えることで、いくらでも現実を変えることができるんです!
すると、どうでしょう?!「人のせいになんてしてられない!より良い未来のために、自分が変わらなきゃ!」って思いに変わってきませんか?
4.選んでしまったその現実を手放す
その現実が耐え難いものなら遠慮なく手放す
なんとなく出口が見えてきましたか?^^
あなたが今、悩んでやまないその関係…
「耐えられない!」と思っていたら、その現実、続けることをやめましょう。あなたがそう決めたら、いつでもやめられるんです。
選択することをやめる、選択肢を手放すことで変えることができるんです。
私は『いい嫁』でいる選択肢を手放しました。
『いい嫁でなくてもいい』と別の選択をすることで『いい嫁でいなければならない現実』から解放されました。それは、自らが選び取った本物の【自由】でした。
5.希望の現実を創りあげる
手放したその瞬間に新しい現実が創り上げられる
4で、共依存関係を続けることを手放した結果どうなるか?というと…
実は、ここからが真骨頂!
『望まない関係を選択しない』ということは、新しい『別の関係を望む』という選択肢が生まれてくるんです。それこそが、私たちの自由意志のなせる技なのです。
相手とお別れするとかしないとかではなく、新たに『別の関係を選択する』ことだってできるのです。
これからは、あなたが本当はどういう現実を望んでいるか?常に自分に問い続けることをお勧めします。
それが、本当の意味での【共依存】からの解放であり、自分の足で人生を歩む【真の自立】だからです。
実は、この一連のプロセスをハイゼミでは日常的にトレーニングしています。
【共依存】関係からの解放だけに限らず、あらゆる現実に対して、日々望む人生を創りあげる訓練をしているのです。
人類 総共依存の世界から自立した共存の世界へ…
この地球上に住む私たち…
大きな視野でこの地球を想うと、「この世界は【人類 総共依存】関係で成り立っているのではないか?」と感じる私がいます。
私たち人類は、人と人とが助け合って生きているはずです。それどころか、助け合わなければ生きていけないとも言えますね。
そこにこそ、共依存で悩む原因があるのかもしれません。
相手を助けているつもりが、実は、一方的に相手からあらゆるエネルギーを搾取していることに気づいていない。それが当たり前の世の中だから、誰もそこに気づきもしない。
相手に対する行動を、ほんの少し振り返る気持ちがあれば…きっと、この世界も変わっていけると思います。
それには、自分の行動や言動に対する責任を、常に考え客観性を持つ必要が出てきます。その目を養うことを、これからは意識しましょう。
私たちの目指す理想的な世界は、支配・被支配という構図の【共依存】から、お互いがそれぞれ自立し助け合い認め合う【自立した共存】へ、各々が自ら移行していくことで築かれていくのです。
あなたが見事に【共依存】関係から解放され、自由を手に入れた暁には…
そんな素晴らしい世界を構築することも、夢ではないと思えていることでしょう!
あなたの選択が、常に最善なものでありますように…
計2900人が手にした無料電子書籍。
望む人生を実現するための無意識の設計図の作り方
「なぜ引き寄せがうまくいかないのか?」
「望んだ事と真逆の事が起こるのか?」
「モチベーションが維持できないのか?」と悩んでいませんか?
実はこれ…あなただけに起こっている問題ではありません。
次々と目標を達成し、輝いて見える成功者たちも同じように悩み、苦しんだ過去があります。
ではあなたと、成功者の決定的な違いは何か?
知っているか、知らないか・・・
気づいたか、気づいていないか・・・
ここです。
現にあなたには今も無意識の設定が設計図通り作用し続けています。
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