心が折れそう・・・誰か助けて!
心が折れそうでどうしようもないとき、心の中で叫んでしまいませんか?
助けてくれる人がいるわけでもないし、信心深いわけでもないけれど、何者かにすがりたくなります。
誰もがみな体験しています。
心が折れそうな自分を否定したり責めなくて大丈夫です。
明けない夜明けはないといいますが、本当に毎日朝がきます。
そうです、ずっとそのままではありません。
どん底に足がついたら、足をポンと蹴って浮き上がるようになっています。
そうは言っても渦中にいると、抜け出せる気がせず、二度と体験したくないと思うほど辛く苦しいです。
まずは、心が折れそうな自分をやさしくハグしてしてあげてください。
それから、立ち直る方法を考えましょう。
心が折れるぐらい辛い体験をしないと、自分を変えられないかもしれません。
ピンチはチャンス!
人生を好転させる絶好のタイミング!その方法をご紹介ます。
強運な人はもうやっている
羨ましいほど強運の持ち主であっても、心が折れそうになります。
強運の持ち主は、心が折れそうになるたびにチャンスに変え、ますます強運になっていくのかもしれません。。
心が折れそうなとき、自分だけが・・という思いがネガティブに拍車をかけます。
自分は孤独だ、と心を閉じていきます。
自分だけじゃないみんなも苦しんでいると思うと、不思議と心が軽くなるものです。
心が折れそうになっては立ち直り、その体験がその人の魅力になるのでしょう。
いいんです、心が折れそうになっても。
そんな自分を許してあげてください。
心が折れそうになっているなあって、その自分を認めて受け入れてあげてください。
心が折れそうで辛い自分、孤独で悲しい自分、惨めだと思っている自分。
そのまんまの自分を許して認めて受け入れてください。
わかるよって、寄り添いハグしてあげてください。
それが、心が折れそうになった自分が一番求めていることかもしれません。
心が折れそうになったら、なによりもまず、ありのままの自分を認めて受け入れてください。
これがなかなかできないんですが、できたらそこから変化が起こります。
次の段階に進む準備が整いました。
負けることができる人は強い人
心が折れる自分を受け入れることは、自分の負けを認めることだから抵抗があるかもしれません。
負けることを恐がっていませんか?
負けてはいけないと育ってきたから、当然といえば当然です。
負けると価値がないので、のけ者にされる、生存本能の危機に対する恐怖かもしれません。
負けてもいいじゃないですか。
負けたことで得るものだってあります。
本当に強い人とは、負けることを恐れない人です。
ありのままの自分を受け入れている人が、真に強い人といえるのではないでしょうか。
負けたことで得るもの
負けた自分を受け入れたとき、負けてもなにも変わらないことに気がつでくしょう。
恐いことはなにも起きないことに気がつくでしょう。
それどころか、本当の意味で強い自分になったことに気がつくでしょう。
心が折れそうな自分を許し認め受け入れることは、負けを認めること。
負けを認めたら、強い自分になっていた。
やさしいは、強い人です。
人や物事を受容する心が広くなり、人間としての器が大きくなります。
器が大きくなると、幸運の器も大きくなります。
器の大きさに比例した幸せが約束されます。
幸せになるために生きているわたし達は、本能的に、器を大きくしたくなるのでしょう。
強運の持ち主とそうでない人の違いは、心が折れたあとの対処の違いだけかもしれません。
朝の来ない朝はない
心が折れても、必ず立ち直ってきたと思います。
立ち直るたびに自信がつき、自分らしい生き方ができるようになっていませんか?
人生は常に変化しています。
変化しないでいることは不可能です。
心が折れそうな状態のままではいられない、必ず変化するということです。
明けない夜明けはない必ず朝が来る、わたし達はそういう法則の中で生きています。
心が折れる→心を立て直す→器が大きくなった→心が折れる、、、この繰り返しが人生と言っていいでしょう。
心が折れるときは、自分の器を大きくするチャンスです。
自分を変えるチャンスであり、幸せになるチャンスであり、望む人生を叶えるチャンスです。
生きているだけで丸もうけ
娘さんを「いまる(生きてるだけで丸もうけ)」と名付けた、明石家さんまさんの話は有名です。
生きているだけですごいことを知っているんですね、さんまさんは。
生きているだけで、それだけで、わたし達はすごいことを成し遂げているそうです。
生きているだけですごいんだよ、って自分に伝えませんか。
わたしは生きているだけで素晴らしい!
このことを共有したくなりました。
やりたいことはあきらめない
ちょっと視点を変えて、こんな話をさせてください。
心が折れそうになっても、やりたいことはあきらめないでください。
叶うわけがないとあきらめてしまうと、いつまでたっても叶いません。
やりたいことを叶える途中で心が折れるのは当たり前、くらいに思ってください。
本当にそうなんです。
心が折れたままあきらめるか、折れそうになっても立ち直るかで、叶うか叶わないか決まります。
心が折れたらその手当をして、決してあきらめず、やりたいことを叶えてください。
思い続ければ必ず叶います。
この世は、自分の一番強く思ったことが現実になる世界です。
自分を生きる
心が折れそうになると、自分の価値観で生きることに自信がなくなります。
人の価値観に合わせた、自分を生きない人生に逆戻りしてしまいます。
なぜなら、自分の人生に責任を取らなくていいからです。
自分の失敗を人のせいにでき、傷つかないからです。
いえ、反対かもしれません。
本当は、自分を生きていないことに傷つくのかもしれません。
わたし達は自分を生きない人生は望んでいないはずです。
心が折れそうになっても、自分を生きることを放棄しないでください。
人生を好転させる方法
心が折れそうになったとき、どんなネガティブな思考感情が出てきましたか。
「自分はダメだ。なにもできない役立たずの人間だ」と自分を責める思考感情が出てきたとします。
そのネガティブな思考感情を、ポジティブな思考感情に変換すると人生が好転します。
その具体的な方法をご紹介します。
①自分の中にあるネガティブな思考感情に気づく
ネガティブな出来事が起こったとき、ネガティブな思考感情が出てきます。
自分の中からどんな思考感情が出てきたか、その思考感情を見つけます。
例えば「自分はダメだ。なにもできない役立たずの人間だ」は、自己否定、被害者意識、無価値感が出てきたとします。
②ネガティブな思考感情を手放し選択しない
ネガティブな思考感情に気づいたら、次にやることは。
「自分はダメだ。なにもできない役立たずの人間だ」と自分を責めている自分がいることを、認めて受け入れます。
ここはとても大事です。
そんなネガティブな自分は認めたくないかもしれません。
でも、認めてあげないと次に進めません。
負けを認めて受け入れると同じで、そういう思考感情があるありのままの自分を認めて受け入れます。
しっかり認めて受け入れてください。
③そのネガティブな思考感情を手放し選択しない
では次に、自分の中から出てきたネガティブな思考感情を手放します。
その思考感情を自分から切り離すイメージです。
「自己否定、被害者意識、無価値感を手放します!」と強く口に出したり、強く心の中で意図したり、その感情を自分から切り離し手放すイメージをします。
手放すとは、その思考感情はこの先の人生で選択しないということです。
自己否定、被害者意識、無価値感のネガティブな思考感情はもう選択しないということです。
お気づきかもしれませんが、1度では手放せません。
繰り返し何度も手放す必要があります。
なぜなら、今までの人生で何度も何度も自己否定を積み上げてきたからです。
積み上げてきた分、手放す必要があるからです。
④ポジティブなイメージをする
手放したらそこに空間ができます。
その空間にポジティブな思考感情を入れます。
なりたい自分になって喜んでいる、叶えたいことが叶って幸せを感じている自分をイメージをします。
自分を全肯定して喜びを感じている幸せな自分。
被害者意識とは無縁で自分が大好きな自分。
自分を信頼し自信にあふれている自分。
すでにそうなっている、ポジティブな自分をイメージします。
この世の法則は、今ここで感じていることが未来の現実を創ります。
これで、心が折れそうになっているネガティブな思考感情を、ポジティブな思考感情に入れ換えました。
これで、ネガティブな現実からポジティブな現実に変換されます。
①~④は、心が折れそうになったことをチャンスにし、人生を好転させる方法です。
自分の望みを叶える方法でもあります。
まとめ
心が折れそうになることを恐がらないでください。
自分を否定したり責めないでください。
どんなに強運で輝いている人でも心が折れそうになります。
みんな同じです。
この世は常に変化するという法則があります。
どん底にい続けることは不可能です。
どん底までいったらあとは浮き上がるだけです。
安心してください。
心が折れそうになっても必ず立ち直ります。
心が折れそうになったときは、自分をアップグレードできるチャンスであり、人生を好転させるチャンスです。
心が折れそう→心を立て直す→自分の器が大きくなる→器の大きさと比例した幸運に恵まれる。
器が大きくなると、大きな望みが叶います。
心が折れそうになってもやりたいことをあきらめないでください。
心に思い続けることが現実になります。
自信がなくなり心が折れそうなとき、生きているだけですごい!と自分に言ってあげてください。
心が折れても、自分自身の価値観で生きることを放棄しないでください。
自分を生きないことは、自分を最も傷つけることです。
せっかく、心が折れそうになって苦しい体験をしたんです。
①〜④で、ネガティブからポジティブに現実を変換してください。
パワーアップして最高の人生を楽しみましょう。
ピンチをチャンスに!なりたい自分、心から望む人生を叶えてください。
心が折れそうになっても、生きてるだけで丸もうけ!
角度を変えれば、物事はすべてポジティブ!
心がポキッっと折れても乗り越えるために…
心が折れそうになった時。
はたまた折れてしまった時。
あるものが見えやすくなります。
それは何か?
あなたが、実現したい現実を乗り越えられない。
抱えている問題を頑張っても努力をしても解決できない。
そこにあるあなたの抱えている認識できなかった無意識の壁です。
これがわかりやすくなるのです。
それをクリアすれば、折れそうになった心がそのままチャンスに変えることができるのです。
だから諦めないでください。
しかし、とはいってもこの無意識の壁というのは何でしょうか?
この壁について事例をもとに解説してるのが、電子書籍「無意識の設計図~望む人生の作り方~」です。
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もし、あなたが今、心が折れそうになり自分を責めている日々を過ごしているのならば・・・それをチャンスに変えて望む現実を実現したいと思っているのならば・・・
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