気を遣う人からの卒業のススメ!五次元意識の3つの心得

気を遣う人はいつも人のために配慮してくれたり、心配をしてくれる。

「あ〜。。。この人私のために気を遣ってくれているな。。。」と感じる。

それがうれしくもあり、どこか心苦しさを感じてしまう。

そんな経験はありませんか?

うれしい気持ちだけではなく同時に心苦しさも感じてしまうちょっと複雑な感覚です。

なんとなくスッキリしない心苦しさはどこからくるのでしょうか?

「うれしい!」「ありがとう!」という幸せや喜びの気持ちを100%にする!

毎日の出会いが楽しくてしょうがない!

そのためには、まず「気を遣う人」から卒業する!と決めてしまいましょう!

今すぐ始めることができます。

幸せと喜びだけの世界はあなたの中にあります。あなたが鍵を手にして扉を開けてくれるのをずっと待っています!

1・なぜ人に気を遣うのか?

気を遣う人から卒業するための1つ目の心得です。

気を遣う人にとって、相手のことを自分より優先することは、人と関わるときの「あたりまえ」の状態です。

あなたは、今!人との関係に置いて何か違和感を感じている。あるいは身体に不調を感じたり、人間関係がうまくいかないことが多発してこの記事に辿りつきました。

「気を遣う人」があなた自身の中にも存在することを感じています。

そこで敢えて「なぜ?人に気を遣うのか?」あなた自身に問いかけることをしてみてください。

気を遣うということが「悪い」ことだからそれを卒業することをススメているのではありません。

気を遣うことは相手に対する「思いやり」の現れでもあるので「良い」こととして捉えることもできます。

良い、悪いの判断を一旦やめてみることで見えてくるものがあります!

意識して「良い」「悪い」という判断を、脇に置いてみてください。

そして「なぜ人に気を遣うの?」「どうして?」と自分の心の扉をノックするようなイメージであなた自身に問いかけてみてください。

すぐに答えが出なくてもいいのです。

むしろ、ずっとずっと「あたりまえ」だと思ってきたことは、固く閉ざされた扉と同じ状態です。鍵穴も扉のちょうつがいもサビついていることでしょう。

そこに潤滑油をさすようなイメージで「なぜ人に気を遣うの?」「どうして?」と問い続けてください。

なぜ人に気を遣うのでしょう?

人との関係において、あなた自身をありのままに表現するのではなく、まず自分以外の人に気を遣うことに意識を向けてきました。

なぜ自分のことよりも人のことを優先して気を遣うのでしょう?

▼生きるために身につけたきた

特に男性のあなたは、これまで愛する家族を養っていくために働きお金を得てきました。働くという場面で人との関係は切ってもきれない関係だったと思います。

気を遣うという言葉からは、女性的な優しさや細やかさをイメージできます。しかし意外なことに気を遣う人の多くは女性よりも男性に多く見かけます。

現実という場面では、今でもまだ男性は働いて稼がなければならないという観念は常識化されているように感じます。

男性は女性よりも合理的な思考や目的を定めることを得意とする特徴がその現実を固定している理由の一つかもしれません。

そんな世の中の常識の中で男性であるあなたは、今とても切羽詰まった心境を抱えているのではないでしょうか?なぜなら現実をはるかに超えた宇宙規模の進化の波は、本来のあなた自身を輝かせる方向へと強く動き出しているからです。

これまで家族のために愛する人のために人に気を遣うという心配りを絶やさず働いてきた自分自身をどうぞ労って解放してあげてください。

そして、これからは気を遣う人を卒業してありのままの自分自身を生きると心に決めてください。

2・古い習慣に気づき新しい習慣を意識する。

では次に気を遣う人から卒業するための2つ目の心得です。

気を遣う人は、人に気を遣うことによって得ているものがあります。

それは、人から褒められることだったり、感謝されたり、つまり「認めてもらう」ということを得ています。

人に認められたり褒められたりすることは多くの人にとって「うれしい」ことです。

しかしその「うれしい」=満たされる気持ちのためには人に気を遣うということをやり続けなければなりません。

相手が何を望んでいるか?どうして欲しいと感じているか?そのことにあなた自身の気(エネルギー)を注ぎ続けなければなりません。たいへんな努力が必要だと思います。

現に今のあなたは、その努力に疲れて悩み、解決法を探しました。そしてこの記事に出会ったのです。

あなたは、これからどうありたいですか?

ありのままのあなたを感じることを許してあげてください。それができるのはあなたしかいません!本当は自分以外の人からの承認はいらないのです。

あなた自身が心から幸せだと感じること。今までツライと感じたり嫌だと思っていたこともガマンして押し込めてしまうのではなく、自分自身が心からそれを認めてあげることです。

まず、自分以外の人に気を遣うことは古い習慣。

今日からは自分自身にしっかり繋がって生きる!自分軸で生きる五次元意識にシフトしましょう!

新しい習慣に切り替えることを意識することです。

▼ツライことはツライと言っても大丈夫

<誰とでもうまくやっていかなければいけないという思い込みがある>

気を遣う人というのは、相手に対して完璧な自分の姿、理想の姿を自分勝手にイメージしているものです。
誰とでもうまくやっていこうと無意識のうちに自分を抑え込んでしまっていることに気づいてないことがあります。

特に、あなた自身の中にあるネガティブな感情を「悪いもの」として受け入れていないことが多いのです。

怒りや不安、寂しさ、悲しみなどの感情は、あなた自身が認めてあげることで初めて手放していくことができます。

ツライ時は、ツライと感じることは、あなた自身を大切にすることでもあります。

ツライ気持ちを我慢したり、嫌なことを我慢したりするのは、自分自身にムチを打つようなものです。

3・自分自身のバランスは「心地よさ」から。

気を遣う人から卒業するための3つ目の心得は、ひとことで言うと「自己信頼」を強くしていくことです。

でも、自己信頼と言っても、無意識でいると「自信がない」という不安にあなたの心はあっという間に占領されてしまいます。

自分を信頼していくバロメーターとして、

「心地よさを感じているかどうか?」という問いかけをあなた自身にしてみてください。

心地良い。。という感覚は、特に体感として感じることができると思います。胸がドキドキするような高揚感でもなく、その逆の激しく落ち込むような感覚でもない。

穏やかでバランスのとれた安らぎの感覚です。

身体のどこかに痛みを感じていたり、疲れや肩こりを抱えている状態は、心地よい状態ではありません。

そんな体感があるときは、あなたの意識を見直す必要があります。あなたの意識が自分自身の感情や思考に向くことがなく、周りの人や出来事にしっかりフォーカスしてしまっている可能性が大です。

自己信頼を強くしてそれが身につくことは、あなたが心から望む人生をいつでも自由に創造できるようになることです。

*まとめ*

① なぜ気を遣うのか?今までの自分自身の「あたりまえ」に問いかける。

② 人に認めてもらう(古い習慣)を自分自身を認める(新しい習慣)に変える。

③ 心と身体の「心地よさ」を意識して「自己信頼」を強くする。

あなたが「気を遣う人」から卒業して、心からの幸せや喜びを感じて生きることは、あなたがこの世に生まれてきた使命です。

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