エゴを手放せばそれだけで私たちは幸福になり願望が実現しやすくなります。
でも、「私の人生こんなはずじゃなかった」と後悔ひとしきりのあなた…
「こんな人生変えたい!」と本気で思った人だけに開く扉へようこそ!
実は、人生には偶然などというものはありません。あなたが心から変わりたい!変えたい!と思ったから、ここに辿り着いたのです。
「そんなのはうそ!偶然検索にひっかかっただけだ!」と思うのなら、今一度自分の心に聞いてみてください。「本当に偶然なの?うそだと思うの?」と…。
あなたは、いつも心の片隅で感じていたはずです。「私の人生は…未来は…こんなはずじゃない!」と…。
しかし、自分次第で幸せな人生を歩むことができるんです。
それには『自分のエゴと向き合い手放す』作業が不可欠ですよ。
さぁ!覚悟はいいですかー?
この扉を開けたからには、もう後には戻れない。あなたの人生は、今から見たことのない世界へと進みだすのですから…。
◆エゴはお邪魔が大好き!
自分が変わろうと思ったとき、ブレーキをかけるような思考が働いたり、それ以上は進めない出来事が起こったりしたことはありませんか?
それらは「エゴの所業」です。
なにかに本気で打ち込みたい!と思ったときに限って、いろんなところから邪魔が入ったり、自分のやりたかったことの為の貯金なのに、不測の事態にお金を使わざるを得なくなったり…という経験ありませんか?
あなたが、この扉を開けることによって新世界へ一歩足を踏み込むことに、邪魔してくるような人も現実も「エゴの創造」です。
これらは、別に外側から生成されるものではありません。常に、あなたの心の想いや思考からエネルギーを得て現実化されるものなのです。
このことを知っているのと知らないのとでは、今後の人生の歩み方に大きな差が出てきますので、心の辞書に書き込んでおいてくださいね。
◆エゴが好きなものを手放す
人生を変えるには、エゴが好きな思考や習慣を手放す必要があります。なぜなら、エゴの引き留めるエネルギーは、とても強力だからです。
「そんなにすごいエネルギーなら、ちょっとやそっとじゃ太刀打ちできないかも?」と思うでしょうが、実は、エゴの存在に気づくことが最も大事な一歩で、人生が変わり始める呼び水としての大きな気づきなのです。
気づくか?気づかないか?ここが、大きな分かれ道です。
ぜひ、日々何気なく過ごしている日常から、なにかおかしい?と感じることがあれば、そこに注目してみましょう。それが、人生をよりよく変えていく突破口になり得るのです。
★1.一生懸命を手放す
人が一生懸命働いている姿は、素敵です。
額に汗かきながら一生懸命働いている人を見ると、やっぱり自分も「人のためになるような仕事をしなくちゃ!」とエネルギーをもらえるものです。
でもね…はじめは、一生懸命打ち込めるのが楽しかった情熱がマンネリになり、仕事が単なる作業になってくると、そのうち「自分はこんなに一生懸命やってるのに!誰も認めてくれない!」と、周りへの不平不満が募ってくることもしばしば…。
一生懸命になることで、生きてる充足感がでることも事実です。しかし、あまりに一生懸命で周りが見えなくなり、果ては心が疲弊することも多々あるのです。
心が疲れると、周りが全て敵にみえてきます。時間が無くて手伝ってほしいのに誰も手を貸してくれないとき、心が疲れていると簡単に感情が爆発してしまいます。
周りが何もしなくて、自分だけ頑張ってると「私は、こんなにやってる!」と優劣意識が生まれ、人を見下す瞬間まで芽生えたりします。
私は、長らくこのパターンの人生を繰り返してきました。同僚と同じ仕事をやるとき、昔から私は一生懸命になりすぎる節がありました。
とにかく、一生懸命働いてなんぼ…の時代に生まれ育ったので、与えられたこと以上の仕事をしていない人に対して、あてつけのように一生懸命やっている姿をみせつけていました。
しかし、一歩立ち止まって「疲れたなぁ…」と、ふと周りをみたとき、誰も私のことをわかってくれない現実に打ちのめされました。
こんなにいい仕事しているのに(?)誰も私のことを認めてくれない!
認めないどころか、会社のために残業して取引先で遅くまで頑張ったのに、帰ったら会社の鍵が閉まっていた!!という不測の事態まで招いていました。
あるときなどは「きららさん、いつも険しそうな顔してるよねー。その眉間のシワどうにかしたら?」とまで言われ愕然とました^^;
とにかく、このころは空回りの連続で、人生にほとほと疲れ果てていました。
しかしそんなとき、ふと立ち止まり人生を振り返る出来事があったおかげで「一生懸命になりすぎない」生き方を選ぶことができるようになりました。
もちろん、短期集中で一生懸命やるときもあります。でも、それは本当に好きでやるときだけになりました。
ずーっと一生懸命やらなくてもいい!という理解に至ったとき、いい意味で身体の力が抜け落ち、人生も軽やかになったのです。
そうなると、なぜかあれほど「忙しすぎて時間がない!」と言っていた日常に、好きなことができる豊かな時間を取り戻すことができたのです。
★2.頑張るを手放す
よく、うつ病の人へ軽々しく「頑張れ」と言ってはいけない!NGワードがありますね。
実はこれ、うつ病の人だけではなく、普通に私たちにも言えることなんですよ。
私たちは、この三次元地球を生きることだけでも頑張っているのです。時々思いませんか?「これ以上、何をどう頑張るの?!」と。
子どもの頃は、親の期待に添うように一生懸命頑張りました。
いい子で、わがままを言わず、学校の勉強や習い事で親の満足を得るように頑張る。お金をかけてもらう以上は、期待以上の成果を出すように頑張る。
大人になって勤めだすと、上司の期待を裏切らないように、期待以上の仕事をするように、会社の業績を上げるように頑張る。
結婚すると、配偶者やその親の期待に添うよう家事に洗濯にいそしむ。お金を稼ぐ、家庭を守る、子供を育てる、期待以上に頑張る。
1日たりともおろそかにできません。
そんな期待以上の成果をだすような毎日を頑張っていると、必ずどこかで破綻がきます。心が折れたり、健康が損なわれたり、精神が病んだり。
そうなってもなお、周りはあなたに期待します。それは、頑張り続けると死ぬまで続くかもしれません。
そう、頑張り続ける…と、続くのです。
はい!今ここで、頑張る!を手放して1日ゆっくりする時間を過ごすことを、自分に許可してください。そして、その通りゆっくりと自分を癒すための時間と空間を手に入れてみてください。
そのとき「私は、いったい今まで何を頑張っていたのだろう?」と、ふと我に返るときがあります。
そんな境地に至った自分を、思い切り褒めてあげて「必要以上に頑張らなくても大丈夫だよ」と声をかけてあげてください。
たったそれだけで心は軽くなり、見える風景まで変わってきます。そう、その気になれば人生すぐに切り替えることが可能なのです。
★3.我慢を手放す
あなたは、今、何かに我慢していませんか?
親の介護ため、自分の好きなことができない。家庭のため、自分の時間を犠牲にしている。養うためだけに嫌な仕事を我慢してしている。
我慢は、美徳?
そんなこと、誰がいったんでしょうね…。
宇宙から観ると、地球での我慢をすることは、まったくもってばかばかしいことなのだそうです。(地球の常識は、宇宙の非常識なんです。)
例えば「私は、あなたのためにいろんなことを我慢してるのよ!」って言われて、あなたは喜ぶでしょうか?
私がそんなこと言われたら「は?私、あなたに我慢してとか一言も言ってないし!」と返しそうですが、みなさんはどうでしょう?
そんなこんなで、私は夫には「嫌な仕事だったらしなくてもいいよ!」と結婚当初から言い続けています。
跡取り息子の夫は、両親の会社が業績悪化したときに地元に帰り、ほぼ同時に私と結婚しました。私を養うために、親の期待を裏切らないように、日々我慢しながら働いていました。
実家は田舎だったので、都会に比べて給料が半分以下。愕然としたそうです。「こんな給料で俺は、嫁を食わせて行けるのか?」と思ったと聞きました。
結婚当初、夫と将来の夢を話していて、私も愕然としたことを覚えています。
「好きなことをして、家族で仲良く暮らしたいねぇ…」と私が言うと、夫は「そんなことは60歳すぎてからな!」と苦々しく言ったのです。
この世は地獄…。この人の世界は地獄…。こんなことが頭をよぎったでしょうか。とにかく、これはなんとかしなくては!と思いました。
私は、我慢をしてまでお金を稼ぐ意味などないと思っていたので、ことあるごとに「お金はなんとかなる、我慢しすぎずゆっくりやっていこうよ!」と言い続けました。
彼の肩に、親の会社が乗っかっていることも、私や娘の生活が乗っかっていることも、重々わかっていましたので、ジレンマを抱えながら…。
我慢は、病気を引き起こすこともわかっていましたし、何より心が歪まないように、とにかく我慢を手放すことを念仏のように唱え続けました。
ときに、彼には「我慢を極力しない奥さん(私)」が、とても憎らしく映ったそうです。ことあるごとに嫌味を言われ続けたこともあります。
どんなに大変なことが起っても、心が折れそうになっても、あきらめず「我慢なんて毒にしかならないから!」と言い続けました。
おかげで、夫の我慢癖もずいぶん解放され、今では世間では不況にもかかわらず断っても断っても仕事が来ます。
しかも、取引先は夫の選び放題です。そして、とうとう夢にまで見た、好きなことが家族でできる海辺の家まで手に入りました。
夫、50になる前のこれらの出来事。私は、我慢を手放したからこそ手に入った奇跡だと思っています^^
◆エゴの大きな役割
ここまで、3つの大きな手放すべきエゴをみてきて、なんだか「エゴって悪いやつ!」って思うかもしれませんが、そうではないことをお知らせしたいと思います。
エゴとは、私たちがこの地球に生まれたときから今までずっと、常に私たちに寄り添い、守ってきてくれた盾だと考えてみてください。
ときにエゴは、その盾を使って外からの攻撃から自分自身を守ってきました。その防備は、とても強力です。そのおかげで心が砕けそうになっても、狂うことなく私たちは生きてこれたのです。
しかし、あまりに頑なに守りすぎることで、同時に外に対して攻撃をすることになってしまうのです。盾を持ち使うことで剣を生み出したのです。
か弱い被害者でいるには、加害者がいなくては成り立ちませんからね。
このプロセスには、私たちがこの三次元地球に生まれる前にプログラミングしてきた課題が関係しています。
エゴに気づくことで、この地球での課題に取り組む一歩を踏み出したのです。そのための役割を担っているのがエゴなんです。
そうしてあなたは、今回「人生を変えたい!」と心から望むことで、この地球で生まれる前に乗り越えると決めてきた、大きな課題に気づいた!というわけです。
この世の中、どんなことにも二元性があります。そして、一見悪者にしか思えないエゴにも『あなたに大きな課題があることを気づかせる』側面があるのです。
それは、そっくりそのまま、人生で繰り広げられる対人関係にも言えることなのです。
ネガティブや悪いことは、私たちに気づきを与え、超えるためのエネルギーを蓄えさせてくれます。その側面に気づき、感謝が生まれる瞬間の醍醐味を、もう気づくべき時に来ているのでしょう。
自由に人生を創造し、幸せに生きていくために…。
この3つのエゴは根深く手離しにくい。
もし、この3つのエゴを手離すことができたら・・・
それでも理想の現実を手に入れることができたら・・・
それはあなたにとって心から嬉しいことですよね。
「一生懸命頑張って我慢を繰り返さなくてもいい。」
のならばそうでありたい。
と思いますよね。
しかし、きっとあなたは数日後に一生懸命頑張り我慢をするようになるでしょう。
これは予言ではありません。
ほとんどの人がそうだし私ももともとそうでした。
・一生懸命頑張っていれば・・・
・もっと頑張って努力をすれば・・・
・我慢して耐えれば・・・
と思っていました。
そして、目標は達成できなかったり達成できたとしても不足感や不満を常に感じるようになるのです。
なぜそんなことになるのか?
その原因があなたが認知できない無意識に原因があるからです。
私たちは親から、社会からこの3つのエゴを植え付けられ育ってきていて、この考えが強くこの考えが根付いているからです。
この無意識にある根本原因。
それを解き明かすことができれば、もっと楽に自然体で望む人生を現実化し抱えている問題も笑顔で楽しく解決することができるようになります。
そのエッセンスを学べる電子書籍があります。
その名も「無意識の設計図~望む人生の作り方~」
です。
この電子書籍を読むことによって無意識の設計図がいかにあなたの望む人生の実現を邪魔をし、望む人生を形作るのかがわかるはずです。
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